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普通預金金利がメガバンクの100倍!楽天銀行のマネーブリッジがオススメ

「普通預金金利ってなんでこんな低いの?」って思ったことありませんか?

三大メガバンクと呼ばれる三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行も、日本一の預金残高を誇るゆうちょ銀行も年間で0.001%の金利となっています。

300万円預けていたとしても30円(税引前)にしかなりません。振込手数料や引出手数料の一回分にもならない金利はちょっと安すぎますよね(*^^*;)

しかし楽天銀行は簡単な手続きで普通預金金利をメガバンクの100倍に当たる、0.1%にすることができます。

300万円預けていれば年間3,000円(税引前)貰えるので、これなら少しお小遣いのような感覚になりそう♪

私自身、楽天銀行を利用していて、直近の一年間で貰えた預金利息は5,901円になります。

楽天銀行預金利息

貯金をするなら普通預金金利が高い楽天銀行が絶対にオススメ。ということでこの記事では楽天銀行の普通預金金利を引き上げる方法と、使い勝手のおすすめポイントを解説していきます。

この記事において表示する金利は税引き前の年利です。利息には復興特別所得税が課され、20.315% (国税15.315%、地方税5%)の税金がかかります。そのため0.1%の金利は税引き後0.079%となります。

楽天銀行の普通預金金利を0.1%にする方法

楽天銀行の通常の普通預金金利は0.02%。これでも大手の普通預金金利と比較すると20倍もお得なんですけど、マネーブリッジを利用することで普通預金金利は0.1%になります。

マネーブリッジというのは楽天銀行と楽天証券の口座を連携させること。つまり楽天銀行の普通預金金利を0.1%にアップさせるには楽天証券への申込みが必要になります。もちろん口座の開設や利用は楽天銀行同様に無料なので特に負担はありません。

「楽天証券に口座を作っても、私、投資とかするつもりはないんだけど・・・」

という人でも大丈夫。マネーブリッジの申込みさえしておけば、楽天証券の口座は作って放置しておいても楽天銀行の普通預金金利は0.1%になります。特に投資をする必要はありません(*^^*)

ということで、普通預金金利を0.1%に上げるためにまずは楽天証券で口座を作りましょう。

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また、楽天銀行の口座を持っていない人は楽天銀行の口座も作りましょう。

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その上でマネーブリッジの申込みをすれば、普通預金金利を0.1%に上げることができます。文章で書くと面倒臭そうに見えるかもしれませんが、実際は名前などの簡単な記入やクリックだけなのでけっこうすぐに終わりますよ。

楽天銀行の普通預金の利息はいつどうやって支払われるの?

楽天銀行の普通預金の利息の振込は3月31日と9月30日に決まっています。支払い方法は冒頭の画像にある通り、当該口座へ「預金利息」という入出金内容で振り込まれます。

ちなみに利息ってどうやって計算するか知っていますか?金利0.1%の場合、一年間ずっと口座に100万円入れていれば、1,000円になるのはわかりますね。でも実際は口座には給与の振込があったり、引落としをしたり、預金残高はちょこちょこ変化するもの。いつの預金が利息に反映されるのでしょう。

楽天銀行では普通預金の利息は、23時55分の最終残高1000円以上について毎日計算されています。その合計金額が半年分まとめて入金されるんですね(*´∇`*)

楽天銀行の定期預金を普通預金と比較

すぐに使うことはないまとまったお金を預金する場合、定期預金を検討する方も多いと思います。普通預金金利が0.001%の三大メガバンクやゆうちょ銀行も、1年ものの定期預金にすれば金利は0.01%と10倍に跳ね上がります。(それでも楽天銀行の普通預金の10分の1ですけどね)

それでは楽天銀行の定期預金の金利を見てみましょう。

楽天銀行定期預金金利

こちらは公式ホームページに掲載されていた2018年5月24日の定期預金金利の一覧画像。見ての通り、普通預金金利の0.1%よりも低いものばかり。

実はマネーブリッジをしてしまえば定期預金よりも普通預金の方がお得になることが多いんですよね。とはいえ3ヶ月ものや2年ものはそれぞれ0.1%を上回っているので、もちろんそれらを選択すれば定期預金の方がお得になります。

定期預金金利は時期によって大きく変動し、ボーナスの時期などはもっと高い金利も出てきます。定期預金目当ての人は日々の金利の変動をチェックしておきましょう。

楽天銀行のリスク

楽天グループは金融業以外にも大きな収益源がある日本を代表する企業なので、楽天銀行の倒産や破綻のリスクは小さいといえます。

また万一の場合も、国の「預金保険法」によって定められた預金保険制度があり、元本1,000万円までとその利息等は保護されますので安心ですね。

私は銀行には1,000万円以上は預けないようにし、複数使い分けています。

楽天銀行の他行振込手数料とATM利用手数料など

普通預金金利が高くても使い勝手が悪ければメインの銀行としては失格ですよね。お金を下ろしたくてもATMがなかなかない、という事態は防ぎたいものです。

楽天銀行では楽天会員(楽天市場で買い物するときのアカウント)の情報と楽天銀行の登録情報を連携させる「ハッピープログラム」があります。この手続きをするとATM利用手数料の無料回数が増えるなど、使い勝手が向上するので、必ずしておきましょう。

楽天銀行の入出金可能なATM

セブン銀行ATM、イオン銀行ATM、ステーションATM Patsat、イーネットATM、ローソンATM、三菱UFJ銀行ATM、みずほ銀行ATM、ゆうちょ銀行ATM

イーネットATMはファミリーマートやデイリーヤマザキと提携しているので、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの大手コンビニ3社のどこでも入出金ができます。またゆうちょ銀行のATMも利用できるので、かなり利便性は高いと思います(*^^*)

楽天銀行のATM利用手数料

大事になってくるのがATM利用手数料。自分のお金を入れたり引き出したりするのに、いちいち手数料を払うのはばからしいというのが私の考え方です。

楽天銀行ではハッピープログラムの会員ステージに応じて、ATMの利用回数が変わってきます。

ハッピープラグラム特典

会員ステージは「毎月25日終了時点のお預かり資産残高」、または「前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」で決定しますが、ほとんどの人は前者で決まってくると思います。そんなにたくさん他行口座から振込があったり、他行口座に振り込んだりしないもんね、普通。

普通預金の金利を気にされる方でしたら、ほとんどの場合100万円以上の貯金はあるんじゃないかと思います。ATMは月に5回も無料だったら問題なさそうですよね。私みたいにポイント目当てでクレジットカード払いをすることが多くて、ほとんど現金を引き出すことはない人も多いんじゃないかな(*’▽’)

楽天銀行の他行振込手数料

最近は少なくなりましたが、クレジットカード払いができないネットショップで買い物をした時など、振込をしないといけない場面があります。これも手数料が発生するとちょっとブルーな気持ちになります。

上の表の通り、他行振込手数料もハッピープログラムの会員ステージに応じて無料の回数が決まってきます。こちらも月に3回あれば十分に事足りる場合が多いでしょう。

総合的に見て、楽天銀行はわりと使い勝手の良い銀行だと言えそうです。

楽天銀行以外で普通預金金利の高いオススメの銀行は?

イオン銀行も以前までは「イオンカードセレクト」のクレジットカードを持っていれば0.1%の普通預金金利がついていました。

ただし2018年7月より、少し条件が複雑になり、「イオン銀行スコア」という点数によって普通預金金利が変わるシステムになっています。詳細は「イオンカードセレクト特典について」を読んでみてください。

イオン銀行、イオンのクレジットカードや電子マネーWAONなど、イオンのサービスをどっぷり使っている人は簡単に0.1%の金利に到達できそう。

特筆すべきなのはイオン銀行スコアが150点以上のプラチナは普通預金金利が0.120%になること。ここまで到達できるのであれば楽天銀行よりもイオン銀行に預けたほうが良いと思います。

逆にイオン銀行スコア20点以上のブロンズの場合、普通預金金利は0.05%になりますので、楽天銀行のマネーブリッジを利用する方がオススメです。

提携ATM、ATM利用手数料、他行振込手数料などの条件も含めて検討してみてください(*´∇`*)私は自分にとってのメリットが多いので、楽天銀行を利用しているというだけなのです。

普通預金だけでなく投資も検討してみては?

普通預金金利の0.1%は他行と比べると圧倒的に高い数字ですが、現実には貰えるお金は結構少ないもの。最近では私は月々の給料の多くを普通預金ではなく投資に当てています。冒頭の取引明細画像で、半年の間に300万円ほど残高が少なくなっているのも実は株を買うために資金を移したからなんです。

今まで預金しかしてこなかった人は「投資」と聞くと少し怖いイメージがあるかもしれませんが、投資信託など初心者にオススメな金融商品もあります。貯金代わりにコツコツと積立投資するのは資産を増やしていく重要なコツ。

投資信託評価損益

こちらは私の楽天証券の保有投資信託のポートフォリオ画像。下の「iFree S&P500インデックス」は最近積立し始めた商品ですが、上の「たわらノーロード 先進国株式」は2015年12月から2年半ほど毎月5万円ずつ積み立てています。

現在のところ20万円以上プラスで含み益があり、+18.96%です。普通預金金利の0.1%なんて霞んでしまう数字ですね(*^^*;)

もちろん投資は元本割れするリスクもありますので、すべての人にオススメするものではありません。ただ普通預金という無リスク資産にプラスして、投資信託というリスク資産を保有することで、安心できる環境で資産を増やしていく体勢ができます。

今回マネーブリッジのために楽天証券の口座を作った方は、ぜひインデックス投資のお勉強をしてみてください(*’▽’)初心者にもオススメな投資のバイブルはコチラ。

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以上、「普通預金金利がメガバンクの100倍!楽天銀行のマネーブリッジがオススメ」でした。

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