楽天レバレッジNASDAQ100誕生!レバナス投資はどうなる?

投資信託
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(この記事はYouTubeにアップした動画の書き起こしです)

こんにちはかおるです。なんと!楽天投信投資顧問株式会社から、レバレッジ2倍NASDAQ100の投資信託が設定されます。名前は「楽天レバレッジNASDAQ-100」です。レバレッジ2倍のNASDAQ100といえば、過去にも動画で何度か紹介している、iFreeレバレッジ NASDAQ100が有名ですね。今回は2つの商品を比較しながら、レバナスへの投資をどうするのか考えていきたいと思います。

基本情報

言い方が悪いですけど「楽天レバレッジNASDAQ-100」は、基本的にiFreeレバレッジ NASDAQ100のほとんどパクリです。コロナショック以降で信じられないくらい売れている投資信託なので、「基本設計をそのまま真似して、信託報酬を安くして販売すればバカ売れするだろう、うへへ」って考えて設定したとしか思えません。ということで今回は基本情報、信託報酬0.22%の違い、今後どうするか、という順番でお話していきます。楽天レバナスは2021年11月17日に設定されます。値動きは、もちろんNASDAQ100指数の日々の値動きの2倍程度になるように運用して、為替ヘッジもあります。このあたりさっぱりよくわからない人は、iFreeレバレッジ NASDAQ100を紹介している動画を見て下さい。で、違う点はと言うと、信託報酬ですね。iFreeレバナスが税込0.99%なのに対して、楽天レバナスは税込0.77%と、0.22%も低くなっています。今までiFreeレバナスで投資をしてきた人にとっては、かなりの衝撃ですね。同じようにナスダック100の2倍の値動きをする米国ETFの、QLDの経費率が0.95%なので、断トツで安い信託報酬を設定してきました。これは本当にありがたい話で、同じ値動きをする投資信託を後から設定するくせに、微妙にしか安くしないファンドとかもあるので、0.88とかにしないで0.77にしてくれたのは評価したいと思います。

信託報酬0.22%の違い

0.22%違うと、100万円の保有で年間2,200円、1,000万円の保有で年間2万2,000円の違いになります。単年で見ると大したことがないと感じるかもしれませんけど、10年、20年という長期投資をしようとしている場合は複利効果が働いて、数十万円、リターンによっては数百万の違いも出るかもしれません。このあたりは元本がいくらかとか、積立をするのかとか、リターンはどれくらいなのか、とかによっても変わってきます。ただ年間0.22%のコストが削減できることは、投資商品においてはすごく大きな違いだと言えます。

レバナスという愛称について

ということで、基本的にはiFreeレバナスに投資をしてきた私からすると、「楽天よくやった」という感じなんですけど、楽天がこの商品の愛称をレバナスにしようとしているのは、少しズルいと感じました。もちろんiFreeレバレッジ NASDAQ100は、公式でレバナスという名称は使っていなかったんだと思います。投資家が略称で呼び始めただけで、レバナス=iFreeレバレッジ NASDAQ100というのが定着していたんでしょう。でもそれをいいことに、レバナスの名前をそのまま取ってしまうのはいかがなものかと思います。前期のアニメで「東京卍リベンジャーズ」が流行って、ネットでは「東リべ」と略されていました。でもその人気にあやかろうとして、「東リべ」というタイトルの不良漫画を別の漫画家が出していたらちょっとイヤですよね。確かに今後レバナスで検索したときに、楽天の商品ページが上位表示されることになるので、戦略としては絶対にやるべきです。ただちょっと、私みたいな小物が思いつきそうな、プライドのない作戦だなと感じました。

今後のレバナス投資

で、レバナスへの投資を今後どうするかなんですけど、まずすでに保有しているiFreeレバナスについては、設定日付近で利益が出ているかどうかで判断すれば良いと思います。大きく利益が出ている場合は売却時に税金を払う必要が出てきて、投資効率が下がってしまいますので、そのまま保有するパターンも一応あるとは思います。ただそんなに大きく利益が出ていない場合とか、マイナスの場合は売却して、そのまま乗り換えるというのが有力な選択肢になります。信託報酬の差が結構大きいので、基本的には「絶対に乗り換えたほうが良いぞ」と言いたい気持ちなんですけど、少しだけ不安な点もあります。インデックス投資をこの何年かやっている人は、楽天バンガードシリーズが設定当初、予想を超える高コストだったことを覚えているかもしれません。確か信託報酬0.12%くらいの楽天全世界株式の実質コストが、0.5%ありました。こんなことが起こる可能性もなくはないので、慎重な人は第1期運用報告書が出るまでは様子を見てから乗り換えるというのもありだと思います。あとは昼間にツイートしたときは、「大和アセットマネジメントが値下げしないかな」っていう期待をしている人もいました。もちろん同率値下げとかをしてくれれば、まったく乗り換える必要がなくて楽なんですけど、この可能性はあんまり高くないかなと思います。大和アセットマネジメントさんって、あんまり過去に値下げ競争に参加してないと思うんですよね。S&P500とかレバなしのNASDAQ100とかもそうですけど、人気商品を最初から作っていて、後から信託報酬が安い他社の商品が出てきても、まったく追随しないで、埋もれていっているイメージです。まあレバナスは今、かなり勢いのある商品なので、「もしかしたらあるかな」くらいの気持ちで私は考えています。あと現状では楽天証券のみ取り扱いが確定している状態です。これは多分、他の証券会社でも買えるようになると思っています。ただもしSBI証券では買えないとかだと、私の場合はSBI証券でのiFreeレバナスの保有で、0.2%のポイント還元を受けることができているので、ちょっと楽天レバナスの優位性が薄れるかなと思います。レバナス保有における最適な証券会社選びは別の動画でお話しているので、興味のある方は見て下さい。ということで楽天レバレッジNASDAQ-100についてお話させていただきました。この動画は10月20日に出しているので、設定日までまだ時間があると思います。ゆっくり検討してみて下さい。このチャンネルでは節約とか投資とかお金に関するお話をいろいろとしています。一緒にお勉強してくださる方は他の動画も見ていって下さい。最後までご視聴して頂き、ありがとうございました。

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