PR

クオカードのオススメの使い道!【加盟店・換金方法・使い方】

株主優待、景品、ギフトなどで頂く機会の多い、QUOカード(クオカード)。

貰ったはいいものの、よく使い方や使い道がわからずに、放置してしまっている人もいるかと思います。

私も株主優待のクロス取引でクオカードをゲットすることが多いのですが、結構余らせがち・・・。

そこで今回はクオカードのオススメの使いみちや換金方法を考えていきます。

※株主優待のクロス取引とは「優待タダ取り」や「つなぎ売り」とも言われる、株主優待のお得な取得方法です。

クオカードの加盟店は?

クオカードの一番わかりやすい使い道は、加盟店でお金の代わりに消費することですね。まずはクオカード加盟店(使えるお店)を一覧で見てみましょう。

コンビニエンスストア

セブン-イレブン全店、ファミリーマート全店、ローソン全店、ポプラ・生活彩家・くらしハウス・スリーエイト全店、リーベンハウス(一部店舗を除く)

ドラッグストア

マツモトキヨシのほか、matsukiyoLAB、Beauty U、petit madoca、ミドリ薬品(一部店舗を除く)

ファミリーレストラン

デニーズ全店

以前まではすかいらーく系のお店(ガスト、バーミヤン、夢庵、グラッチェガーデンズ、藍屋、魚屋路、ステーキガスト)で使えたのですが、2018年6月30日をもってQUOカードの利用は終了してしまいました。

カフェ

上島珈琲店(一部店舗)、珈琲所コメダ珈琲店(岩倉川井町店、桃花台店)

ガソリンスタンド

ENEOS(一部店舗)、JA-SS(一部店舗)

書店

ジュンク堂書店全店、丸善(一部店舗を除く)、紀伊國屋書店(一部店舗を除く)、啓文堂書店全店、ブックファースト全店、有隣堂全店、勝木書店全店、三省堂書店(一部店舗を除く)、オリオン書房(一部店舗を除く)、PAPER WALL(nonowa 国立店)、大垣書店(一部店舗を除く)、戸田書店(一部店舗を除く)、メトロ書店全店、啓林堂書店全店、リブロ(一部店舗を除く)、よむよむ(全店)、ブックエース全店、川又書店全店、廣文館(一部店舗)、江崎書店全店、明文堂書店(一部店舗を除く)、文教堂書店(一部店舗を除く)、キャップ書店全店、スーパーブックス(一部店舗)、久美堂(一部店舗を除く)、豊川堂全店、nido by Honey Bee Project、アミーゴ書店(一部店舗)、アバンティブックセンター全店、多田屋(一部店舗を除く)、ヤマト屋書店全店、うつのみや(一部店舗を除く)、MEDIA PARK MIDORI(みどり書房・TSUTAYA)全店、ブックスなにわ(一部店舗を除く)、明屋書店(一部店舗を除く)、富士書房(一部店舗)、BOOKアマノ全店、BOOK EXPRESS(一部店舗を除く)、ブックマルシェ(一部店舗を除く)、BOOKSなかだ全店、ブックスキヨスク・ブックスタジオの全店、文真堂書店全店、クロス・ブックス(一部店舗)、ブックスふかだ 守口本店、本のがんこ堂(石山駅前店)、ヒバリヤ書店(一部店舗)、平惣(一部店舗)、伊勢原書店全店、岩瀬書店 富久山店プラスゲオ、鎌倉文庫(岡崎みなみ店)、笠原書店(一部店舗を除く)、福岡金文堂全店、金明堂書店全店、金高堂全店、木下書店(一部店舗を除く)、金龍堂全店、草叢BOOKS(新守山店)、中村書店全店、成田本店全店、精文館書店全店、積文館書店 、ブックセンタークエスト、文榮堂(一部店舗を除く)、本の森 セルバ(一部店舗を除く)、大盛堂書店(渋谷)、タロー書房、天一書房全店、蔦屋書店・TSUTAYA(一部店舗)、八重洲ブックセンター(一部店舗)、谷島屋(一部店舗を除く)、吉見書店全店、よしのや本間全店、住吉書房(一部店舗を除く)、さわや書店(フェザン店)、田中書店(都城 妻ヶ丘本店)、今井書店(錦町店、学園通り店)

音楽・映像・書籍専門店

HMV全店

トイショップ

博品館(一部店舗を除く)

ゴルフショップ

ゴルフプラザアクティブ (AKIBA店)

ホームセンター

ホームアシスト清水駒越店

ホテル

サンルートプラザ東京、東京ベイ舞浜ホテル

ステーショナリーショップ

ステフォレ、ステフォレnino

クオカードの使い道のオススメは?

店舗数の多さからして使いやすさナンバーワンはコンビニだと思います。クオカードが使用できる全国約57,000店のうち、50,000店近くはコンビニですからね。

普段からコンビニでコーヒーやお菓子やお弁当などを買っている人は、ここで消費してしまえば使い道に困ることはないでしょう。大手3社(セブン、ファミマ、ローソン)全て、全店で使用可能なのも安心。

ただコスパ重視・節約志向でコンビニにはあまり行かないという人もいると思います。やっぱりスーパーで買ったほうが安かったりするから、コンビニで買うのはもったいないって思っちゃうんですよね。

そういう人にオススメのクオカードの使い道は、定価販売される商品の購入

一番有名なのは本やCDですね。再販売価格維持制度というものがあるため、基本的に新品の場合は値下げされていることはありません。

幸いなことにクオカードは大手書店の多くで使用可能なため、本、雑誌、CDの購入に使用するのもオススメの使い道です。

他に定価販売される商品の例として、薬や一部ブランドの化粧品です。ブランドイメージのためか、コスメはブランドによってどこで購入しても価格が同じものがあります。

デパコスなどの高級ブランドに限らず、キャンメイクやセザンヌといったプチプラコスメでも値引きされないブランドというのは存在します。

普段使用しているお薬やお化粧品がドラッグストアにある場合は、大手のマツモトキヨシでクオカードの使用ができるのでオススメです。

あとは車に乗る人で、生活圏にENEOSかJA-SSがある人はガソリンを入れるのもありかな。給油は一回で数千円は使うので、簡単にクオカードを使い切ることができそう。

クオカードの換金方法のオススメは?

基本的にはお金の代わりに使ったほうが額面通りに消費できるためお得なのですが、どうしても現金化したい場合は以下のような換金方法があります。

金券ショップに売る

近くに金券ショップやチケットショップがある場合は、売却してしまえば簡単に換金することができます。

クオカードは使い勝手が良いためほとんどの金券ショップで取り扱われている上に、換金率も比較的高いです。お店によって様々ですが、額面の92%~98%程度で買い取ってもらえます。

一般的に金券ショップは都心部のほうが買取価格が高く、郊外の方が安くなるので、高く買い取ってもらいたい場合は都心部へ行くのがオススメ。

ちなみに金券ショップでは使用済みのクオカード、有効期限の切れたクオカード、コンビニ発行のクオカード(裏面の左下にある番号が00、00Aで始まるもの)は買い取りしてもらえません。

金券ショップでの売却を考えている場合はお手持ちのクオカードが00Aクオカードではないことを確かめてからにしましょう。

番号が00、00Aで始まるクオカードが買い取りできない理由は、コンビニで購入されてから店舗で手続きを行わないと使用可能にならないため、不正に持ち出しされたクオカードなどの場合に使用できないかららしいです。

ヤフオクで売る

フリマアプリなどを使用して自分で転売するのも換金方法の一つです。

ただメルカリ、ラクマではクオカードの出品は禁止されているので、ヤフオクで販売する必要があります。メルカリ、ラクマの場合は出品すると削除されたり、最悪の場合はアカウント停止の可能性もあるのでオススメしません。

まあヤフオクで販売しても手数料や送料の関係で換金率は低くなってしまうことが多いので、あまりオススメはしません。ただ額面以上で取引される場合も稀にあるので一応そのあたりも解説しておきます。

アイドルなど芸能人が印刷された非売品

芸能人の写真が印刷されたクオカードはコレクションアイテムとしての付加価値がついて、額面以上で取引されることも多いです。

クオカードはプレゼントなどに使われることが多いので、イベントなどで非売品が配布されたりもするみたいですね。ヤフオクで「クオカード」で検索するだけで、額面以上の価格で落札されているものがたくさん見つかります。

500円分のクオカードが1,000円以上で落札されてたりもするので、使用する前に一度ヤフオクはチェックしてみた方がいいかも。

Tポイント消化やヤフオク毎日くじなどのキャンペーン

ヤフオクではクオカードに限らず、様々な商品券やギフト券が額面以上で取引されています。

この理由は余っているTポイント(特に期間限定ポイント)の消化のためというのが理由の一つ。「Tポイントは使い道があんまりないけど、クオカードは使い道がある」って思っている人は、額面以上でも購入するんですね。

あとはヤフオクのキャンペーンで3%還元や5%還元のクーポンなどを持っている人は、その分を考慮して額面以上で購入する場合があります。

クオカードの額面の種類と使用方法

クオカードの額面の種類

クオカードの額面は一般的には300円券、500円券、700円券、1,000円券、2,000円券、3,000円券、5,000円券、10,000円券があります。

ただノベルティなどで使えるように、1円〜999円までの自由な金額や、2001円〜2200円までの自由な金額でも制作可能なので、一部そういった額面のクオカードもあります。

創立〇〇周年記念のイベントや、2019年新春イベント、などで数字に合わせて額面を設定して演出ることも可能みたいね。

クオカードの使用方法

クオカードは加盟店でお金を支払う際にレジに出せば、店員さんがカードを読み取ってくれます。

ちなみに2枚でも3枚でも何枚でも使用することが可能で、中途半端に残高が残っているカードでも複数枚使用することができます。

もちろん2,000円のものを1,000円のクオカードで支払い、残りの1,000円を現金で支払うことも可能です。

ただ残りの金額をクレジットカードで支払う(クオカードとクレジットカードの併用)はできないことが多いみたいなので注意しましょう。お店によってはできるのかもしれませんが、あまり正確な情報がわからないです。

クオカードの一番お得な使い道のまとめ

  • クオカードは額面以上で売れて、送料や手数料を含めてもプラスになる場合はヤフオクで販売するのが一番お得になる
  • 額面以下になりそうな場合は、加盟店で定価販売されている商品を購入するのがスマートな使用方法
  • ヤフオクでは額面以下でしか売れなくて、どうしてもモノよりも現金が欲しい場合は金券ショップで換金することもできる

以上、「クオカードのオススメの使い道!【加盟店・換金方法・使い方】」でした。

コメント