iFreeレバレッジ NASDAQ100購入から一年【結果と投資へのスタンス】

投資信託
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(この記事はYouTubeにアップした動画の書き起こしです)

こんにちは、かおるです。私は去年の10月くらいにiFreeレバレッジ NASDAQ100を50万円分くらい購入しました。これはNASDAQ100の日々の値動きの2倍の値動きをする投資信託です。レバレッジ商品はリスクが大きくて長期保有には向かないという意見もありますけど、しっかり1年くらい経ったので、私のレバナス投資へのスタンスとか考え方をまとめていきたいと思います。

私のレバナス投資の現状

今日は私のレバナス投資の現状をお話した後に、この1年を軽く振り返って、最後にレバナス投資への考え方をお話ししていきます。まず去年の10月くらいに、約50万円分のレバナスを購入しました。現在は27万円くらいのプラスになっているので、たったの1年で50%以上のリターンを叩き出しています。さすがに凄いですね。去年の秋は、コロナショック後の、最大の調整があったくらいの時期なので、結構良いタイミングで買えていると思います。「私は底値を見抜いていたんです」と言いたいところですけど、実際はただauカブコム証券で「50万円以上の投資信託を購入すると、1万5,000円分のポンタポイントが貰える」っていう、超神キャンペーンがやっていたので、たまたまそこでレバナスに投資をしただけです。1万5,000ポイントも貰えて、レバナスもめっちゃプラスになって、auカブコム証券さん、本当にありがとうございました。ただ、今年の春くらいに、SBI証券が投資信託移管手数料キャッシュバックキャンペーンをやっていたので、現在はSBI証券で保有をしています。SBI証券で保有しているのはその方が、投資信託の保有で貰えるポイントが多かったからです。意外と知らない人もいるんですけど、投資信託を保有していることで、その保有金額に応じてポイント還元をしてくれる証券会社がけっこうあります。特にレバナスは信託報酬が高い分、還元率も結構高いので、知らない方はしっかり証券会社も検討したほうが良いと思います。私は保有金額に対して、年間0.2%の還元があるので、レバナスだけでも数千円分のポイントがゲットできます。ただどこの証券会社で購入するのが一番良いかは、保有している投資信託の総額とか、クレジットカードで投資をするのかによっても変わってきます。ちょっとややこしくて別の動画で詳しくお話しているので、興味のある方はチェックして下さい。クレジットカード投資のポイントと違って、保有金額に対して継続して貰えるポイントなので、実質的に信託報酬が安くなるような感じで、かなりのメリットになります。で、私は1年前に投資した50万円とは別で、今年の3月くらいから毎月1万6,667円をレバナスに積立投資しています。これは「レバナスの長期投資はありだと思いますよ」っていう動画を出した時に、「自分も少額積立を始めます」って言って今も続けているものです。積立投資をしているレバナスの現在のリターンは+5%くらいで、最初は楽天証券で投資をしていたんですけど、こちらも今はSBI証券に移管して投資をしています。ちなみに10月くらいに、ある程度まとめて購入した分と、積立投資をしている分が分かれているのは、口数指定で買付したか、金額指定で買付したかで別扱いをしてくれるからです。「定額で積立投資をしている分のリターンは別で把握しておきたい」とか、「老後用の長期投資の分と、短期投資の分を別で管理したい」みたいな場合は、別扱いされるやり方を知っておくと便利です。そして別扱いした商品のリターンがズレていれば、一部売却するときにリターンが低い方から売却をすれば、税の繰り延べ効果でお得に売却ができるようになります。これに関しても詳しい話は別の動画でしているので、あんまりピンときていない人はぜひ見て下さい。ということで、私が保有しているレバナスについてお話をしたので、次はこの1年でのレバナスの動きを振り返ってみましょう。

レバナス1年の変化

まあ値動きを後から振り返ってもあんまり意味はないんですけど、3月くらいにハイテクがかなり調子を落としていたので、この1年ではS&P500にちょっと負けてる感じですね。後は1ドル105円くらいだった為替が今は113円とかになっているので、為替ヘッジがあるレバナスはヘッジなしの商品の円換算リターンと比較すると、ちょっとリターンが低く感じてしまうかもしれません。ただ、そんなことはどうでもいいんです。それよりビックリしたのは、この1年間でレバナスの純資産額がどんどん増えていることです。いまや1,200億円を超えていてめちゃめちゃ絶好調で、証券会社ごとの販売金額のランキングでも上位に入ってきています。この前もSBI証券でiFreeNEXT NASDAQ100とiFreeレバレッジ NASDAQ100を、通常インデックスと組み合わせることをオススメするような特集ページが公開されていました。正直こんなに人気が出るとは1年前の段階では思っていなかったです。コロナ後のハイテクの強さとか、相場の調子が良いということもあると思うんですけど、レバナスを推すYouTuberの影響も結構あるのかなと思います。

レバナス投資への考え方

じゃあ私自身のレバナスに対する意見はどうなんだというと、当然ですけど、すごく良い商品だと思っています。まあ自分が保有しているんだから当然ですよね。他のYouTuberを見ると否定している人もわりと多いですけど、正直否定している内容にあまり説得力はありません。まあ「初心者にはおすすめできません」くらいの否定なら別に良いと思うんですけど、完全否定しているような人はセンスがなさ過ぎます。金融所得課税引き上げのコメントで日経平均が連続下落して、慌てて「当面は考えていません」って釈明する総理大臣くらいセンスがないです。なんか否定する人はよく「ITバブル崩壊みたいなことがあったらどうするんだ」って言いますけど、ITバブルくらいの上昇が起こったら、むしろレバナスに投資をしている人はめちゃめちゃ儲かって笑いが止まりません。確かに、レバレッジ2倍のナスダック100は、ITバブルの崩壊でMAX98%くらいの下落を計算上はしていました。ただそんな異常な大暴落は、その前に異常なバブルがあったから発生したんです。ほとんど利益を生み出していないような会社の株も、IT関連なら買われまくって、株価が上がりまくっていました。現状はITバブルのような上昇はしていないのに、突然ITバブル崩壊クラスの大暴落が発生することは考えにくいですよね。レバナスに投資をしている人は、むしろ第二のITバブルが発生することを望んでも良いくらいだと私は考えています。ちなみに「ITバブルよりも前からレバレッジ2倍ナスダック100に積み立てていたらどうなるのか」というシミュレーションは別の動画でしています。ということで、私は基本的にレバナスは好きですし、長期投資をするのもありだと思っているんですけど、万人にオススメするわけではありません。なんでかっていうと、レバレッジ2倍は最適というわけではないと考えているからです。ナスダック100が上昇していくことを信じていれば、基本的にはレバナスはそれ以上のリターンを出してくれる可能性が高いです。ただ必ずそうなるとは限りません。レバレッジETFの値動きは特殊なので、「ナスダック100が200%上昇しているのに、レバナスは全然増えていない」という状況だって一応あり得ます。そしてレバレッジ2倍になって値動きリスクが大きくなると、精神的な負担が大きくなります。レバレッジ2倍というのはMAXの数字であって、人によって1倍~2倍の間で自分にあったレバレッジを調整するのが良いというのが私の考えです。TQQQみたいに3倍とかになると、ちょっとした下落でも、元の数値になかなか戻らなくなってしまうので、長期投資をするなら最大で2倍だと思います。初めてベジータと戦ったときの悟空と同じですね。「体への負担が大きすぎるから、界王拳は2倍までにしておけよ」って界王様に言われていたにも関わらず、界王拳3倍とか4倍を使ってしまったので、ほとんど体が動かなくなってしまっていました。まあ悟空は修行をしたから2倍までは耐えられたかもしれませんけど、普通の人はレバレッジ2倍でも大きすぎると思います。恐怖心に負けて売ってしまったり、毎日なんか不安を感じながら生活をするのはよくないと思うので、レバレッジのかかっていない商品とレバナスの両方を保有して、レバレッジを調整しましょう。例えばiFreeNEXT NASDAQ100とiFreeレバレッジ NASDAQ100を半々で持てばレバレッジは1.5倍になりますよね。こんな感じで調整して、自分に合ったレバレッジを考えてみましょう。ただ、レバレッジをかけた方が良いと思えるくらいのリスク許容度を持っている人は、意外と少ないと思います。レバレッジというのは「生活防衛資金以外のお金を、すべて通常の株式に入れてもまだ足りない、もっとリスクが取りたい」と思う人がかけるべきだからです。そして自身の資産形成プランでもレバナスが必要かどうかは変わってきます。例えば私は、レバナスを素晴らしい商品だと思っているくせに、投資している割合はまったく大したことはありません。総資産が4,200万円くらいあって、レバナスは90万円ちょっとしか保有していないので、資産全体の2%くらいです。これは私の資産形成の目的が、5,000万円くらい貯めてセミリタイアすることにあるので、無理に値動きリスクを取ってレバナスの保有比率を高める必要がないからです。「じゃあそもそも投資する必要ないんじゃない?」と言われてしまうかもしれません。確かに数字的にはそうなんですけど、私の性格を考えると少し持っておいたほうが安心なんです。というのも、もし今後ハイテクが大きく伸びる時期が来て、ナスダック100が短期間で2倍、レバナスが5倍6倍になるような相場になったとします。その時にまったくレバナスを持っていないと、絶対に買いたくなっちゃうと思うんです。過去に投資で失敗してきた経験から、気になっていたけど買っていなかった銘柄が伸びてきて、「ああ、やっぱ伸びたな~買っとけばよかったな~」と思ったその後も、伸び続けて伸び続けて、「もう我慢できない」ってなって自分が購入すると、下がり始めるということが何度もありました。とりあえず少額でも保有しておけば高値で買いたくなる気持ちが少し薄れるので、私の場合は小ロットで保有を続けていきます。こんな感じで、リスク許容度とか、資産形成目的とか、現在の保有資産とか、ライフプランとか、自分の性格によって、レバレッジ商品を持つべきかどうか、そしてどれくらい持つべきかは変わってきます。なので、レバナスはとても良い商品ですけど、万人にオススメはしません。超大画面でめちゃめちゃ映像が綺麗でコスパが良いテレビがあったとしても、お金があんまりない人とか、テレビをあんまり見ない人とか、部屋が狭い人にはオススメできないのと同じですね。自分自身とよく相談して、レバナスへの投資金額は判断するのが良いと思います。以上、レバナス投資から1年経ったので考え方をまとめてみました。このチャンネルでは節約とか投資とかお金に関するお話をいろいろとしています。一緒にお勉強してくださる方は他の動画も見ていって下さい。最後までご視聴して頂きありがとうございました。

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