米国株投資が稼げる理由と投資初心者にオススメのアメリカ株銘柄

稼げる米国株
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私は日本株とFXで投資を始めたものの、思ったようにリターンを上げることができませんでした。

ところが米国株投資を始めてからというものの投資成績がグンと上がり、資産を大きく増やすことができています。

なぜ投資がヘタな私でも勝てているかというと、アメリカ株式市場は初心者でも勝ちやすい、右肩上がりの相場だからです。

そこで今回はなぜ米国株投資は稼げるのか、オススメする理由を解説していきます。

この記事は長期トレードを前提として書いております。短期トレードで一気に資産を倍増させるような運用を目指している人には参考にならないかと思いますのでご了承ください。

米国株は長期的に右肩上がりで最高値を更新している

S&P500長期チャート

上の画像はアメリカの株式指標S&P500の1980年~2018年の長期チャートです。ところどころで大暴落はあるものの右肩上がりの綺麗な上昇ですよね。S&P500ではなくNYダウでもほぼ同じような値動きです。

つまり1980年以降いつ買っていたとしても保有し続けていればどこかでプラスリターンが得られていることがわかります。ちなみにこれはもっと昔のデータを見ても同じこと。

これがアメリカ株式市場が投資初心者でも稼げる最大の理由なんです。

一般的に投資初心者は「買い」でポジションを持ち、「売り」で利益確定することがほとんど。プロのトレーダーほど「売り」からでも利益を取っている気がします。

資本主義経済の世界の中でトップを走り続けるアメリカ株式市場は常に右肩上がり。そのため投資初心者の「買い」一辺倒の投資が通用しやすいんです。

さらに言うなら個人投資家が好む逆張りが力を発揮してくれるのも稼ぎやすい理由。例えば2018年2月には2年ぶりくらいの大きな下落がありました。

その時に購入したVGTという銘柄は2018年8月現在、40万円以上の含み益となっており、売却のタイミングを待っています。

VGTでプラス

投資が下手っぴな私の逆張り作戦でも、上昇圧力が強いので大きな利益を出せるという良い例だと思います。もちろん下落した要因を分析して、買うタイミングを考える必要はありますけどねσ(*・∀・)

また初心者にありがちな「損切りができなくて塩漬け」という失敗も、右肩上がりの相場ならいずれ回復し、プラスで決済できる可能性が高いと言えます。損切りが不要というわけではありませんが、気持ちの上ではかなり楽なのではないでしょうか。

買った株の株価が下がり、長期間売れずに持ち続けることを、塩漬けと言います。一般的にはそうならないようにある程度下がったところにロスカット注文を入れておきます。

米国経済が今後も長期的に成長する理由は人口推移にあり!

過去のチャートを見ても、今後そうなっていくかどうかはわかりません。ただ、アメリカは他の国よりも経済成長が期待できる大きな理由があります。

それはアメリカが先進国としては珍しく、人口が増え続けている国だからです。

人口が増えると経済成長するの?

という疑問を持つ人もいるかもしれませんが、単純な話で「人口が増えれば個人消費が増える=経済拡大」という考え方です。実にシンプル。

「人口推移の予測はそのまま経済成長の予測になる」とも考えられているくらい、人口と経済は密接に関わっています。

そしてこの人口というのは現在の人口だけではなく、今後の推移が重要になってきます。そのためには若い世代も含めた人口ピラミッドの形が重要です。

日本や欧州諸国で高齢化が大問題となっている中、アメリカは若い世代が多い特異な国。そのため今後も人口増加の予測が立てられ、長期投資に向いているんですね。

では人口減少が続く日本は投資先としては向いていないのでしょうか?日本株式の長期チャートも見てみましょう。

日経225長期チャート

S&P500のチャートと同じ1980年~2018年の日経平均株価です。まあ1980年代のバブルはちょっと異常だから置いておくとして、長期で保有することが少し不安になるチャートではないでしょうか?

2012年後半くらいから始まったアベノミクス相場はかなり頑張っていますが、どこまで続くのかは未知数です。10年後、20年後に今の株価を超えてくる可能性は米国株の方が高そうですよね。

もちろん短期的には大きく上昇することもあるので、トレードが上手な人は日本株の取引でも利益を出せます。ただ私のように投資が下手な人間や投資初心者は、アメリカ株の上昇を信じて長期保有をする、という投資法の方が資産を増やせる可能性が高いと思います。

初心者にオススメの米国株銘柄

さて、アメリカ株式市場が稼げることは納得できても、「どの銘柄に投資をすれば良いか」という疑問が湧いてくると思います。

初心者にオススメの米国株の銘柄は基本的にETFになります。個別株は初心者や私のような投資下手にはなかなか難しいんですよね。

ETFというのはセット売りのようなもの。ひとつ買えば様々な企業に投資することができるので、リスクを分散することができます。それでは投資初心者にオススメのETFを見ていきましょう。

VOOまたはIVV

VOOとIVVは上で長期チャートを表示したS&P500と同じ値動きをするETFです。投資の神様ウォーレンバフェットも一般人への投資にはS&P500に連動するETFを勧めています。

アメリカの株価指標ではニューヨーク・ダウもありますが、そちらは30社の株価から算出されるのでS&P500の500社に比べると分散力が弱いです。そのためか、ダウに連動するETFのDIAはVOOよりパフォーマンスが悪い時期が多いんですよね。

基本的には迷ったらVOOまたはIVVを買っておくのが、初心者にはオススメ。ちなみにVOOとIVVは信託報酬も同じなので、適当に好みで選べば大丈夫です。

S&P500は私の資産運用における中心的な銘柄で、様々な方法で投資をしています。S&P500に連動する商品に投資する様々な方法のメリットやデメリットは以下の記事で解説しています。

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VTI

VTIはアメリカ市場全体に投資ができるETF。S&P500が500社から算出される数値なのに対して、VTIでは3,000以上の銘柄に投資ができます。

中小型株も含まれるのですが、比率的には大型株が多いので、S&P500とほぼ似たような値動きになることが多いETFです。

どちらも一押しの商品ですが、細かい比較は以下の記事でしております。ETFではなくそれぞれに連動する投資信託での比較ですが、参考になるかなと思います。

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VGT

もう少しテーマを絞りたい人にオススメなのがVGT。米国株のハイテクセクターに投資するETFです。

私の偏見かもしれませんが「アメリカに投資する」って聞くと、アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルなどのIT関連企業ばかり思い浮かべませんか?(違ったらすみません)

そういった興味があるような銘柄ばかりに投資ができることも魅力ですが、意外と値動きも安定していて、今後も成長を見込める分野なのが最大の特徴。

以前までは生活必需品セクターに投資するのが、安定して高いパフォーマンスを発揮すると言われていました。もちろんその期待もあるのですが、個人的にはハイテク関連ももはや人類にとっては生活必需品になっている印象なんですよね。

不景気になってもiPhoneを使ってアマゾンで買い物をしたり、グーグルで検索をしたりすることは止めないでしょうし、企業がWindowsパソコンを使わなくなることもないと思いますからねσ(*・∀・)

そういう意味では安定感と今後の成長の両方が見込めるセクターだと考えています。

VYM

VYMは米国の高配当株式で構成されていて、配当好きにはとても人気のあるETFです。VOO、VTI、VGTと比較すると配当利回りで優位性があり、値上がり率は下回る感じ。

将来的なトータルリターンではどちらが上回るのかという問題は意見の分かれるところでして・・・。

近年の成績でいうなら無配の成長株の勢いが強いので、VOO、VTI、VGTの方が稼ぎやすいETFだと言えます。シーゲル流投資を実践している方などはVYMやHDVといった高配当優良ETFが今後の値動きで上回ると信じて投資をしていますが果たして・・・?

米国株をETF以外で運用する方法

米国株投資において、ある程度多くの金額(100万円以上くらい)を投入し、長期保有が前提であるならばETFがオススメの投資方法となります。

ただ初心者や投資が下手な人間は、いきなりアメリカ株にたくさん投資するのって不安ですよね。そこでオススメなのが投資信託を利用して米国株式市場に投資する方法。

これなら少額から積立投資することができるし、円をドルに変える必要もありません。昔は手数料が高かったのでオススメしにくかったのですが、現在ではトータルコストで投資信託の方が有利なケースも多くなっています。

上でオススメしたETFと同じ値動きをする、初心者にオススメの投資信託(インデックスファンド)を紹介します。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

VOO、IVVと同じS&P500に連動する投資信託。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

VTIに連動する投資信託。

楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天VYM)

VYMに連動する投資信託。

※VGTに関しては連動する投資信託がないので、ETFで買い付ける必要があります。

インデックスファンドへの積立投資のやり方は以下の記事で解説しています。

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以上、「米国株投資が稼げる理由と投資初心者にオススメのアメリカ株銘柄」でした。

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