米ドルを貯金する方法を解説!外貨預金よりFXがオススメの理由

米ドルを貯金する方法 FX
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「将来的なリスク分散のために資産を米ドルでも持った方が良い」というのはよく聞く言葉。

確かに基軸通貨であり、世界の金融の中心であるアメリカのドルを保有しておくことに価値があるっていうことはなんとなくわかりますよね。

しかし実際にドルを貯金する方法って意外と知らないもの。調べようと思って検索しても色々な情報がありすぎて、結局どうすればいいのかわからないんですよねσ(*・∀・)

まず、ドル資産を保有する有名な方法として外貨預金があります。これは銀行などの金融機関に外貨(ドルとかユーロとか円以外の通貨)でお金を預けておけるサービス。

たまに海外旅行に行った時に外貨として使う目的だけなら外貨預金もありだと思います。しかし「リスクヘッジのため」「スワップ金利を貰うため」「円安時に為替差益で稼ぐため」という目的の場合は外貨預金よりもFXの方が遥かに優れています。

FXはリスクの高い投機的なイメージがあるかもしれませんが、実はドル資産を保有する方法としても使えるんですよ。

そこで今回はFXを活用して米ドルを貯金する方法にどのようなメリットがあるのか、外貨預金と比較しながら見ていきましょう。その後に、FXで米ドルを購入する方法を解説していきます。

ドル貯金における外貨預金とFXの手数料を比較

外貨預金に力を入れているソニー銀行で、米ドルを取引した時にかかる手数料は1ドルあたり片道15銭(0.15円)です。往復(買ってから売る)だと30銭の手数料が必要になってきます。

一方でFX会社で有名な大手のDMM FXで、米ドルを取引した時にかかる手数料は1ドルあたり往復で0.3銭(0.003円)です。

なんとなんと手数料の差が100倍もあるんですねσ(*・∀・)この数字だけ並べてもちょっとピンとこないかもしれないので、具体的な例を出してみましょう。

ソニー銀行の外貨預金の手数料

こちらは記事執筆時点でのソニー銀行の為替レート画面のキャプチャ画像。米ドルの段を見ていただくと、ご売却レートが111.12円、ご購入レートが111.42円になっていることが確認できますね。

これは1ドル買う時は111.42円で買えるよ、1ドル売る時は111.12円で売れるよ、って意味。

え!買う値段より売る値段のほうが安いじゃん!インチキだ!

と思うかもしれませんが、それが為替の手数料。この差額分で銀行やFX会社は利益を得ているのです。

さて、上記のレートで1万ドルを購入したら111万4,200円を支払うことになります。そしてレートが変わる前にすぐに1万ドルを売却すれば111万1,200円になります。損をしている差額の3,000円が手数料の分ですね。

では次にFXを見てみましょう。

DMM FXのスプレッド

こちらは記事執筆時点でのDMM FXの為替レート画面のキャプチャ画像。一番上のUSD/JPYという段が米ドルを日本円で売り買いする時の情報になります。

Bid(売る時のレート)が111.257円、Ask(買う時のレート)が111.260円ですね。その差が0.3銭で、FXではスプレッドと言われる手数料です。

上記のレートで1万ドルを購入したら111万2,600円を支払うことになります。そしてレートが変わる前にすぐに1万ドルを売却すれば111万2,570円になります。損をしている差額の30円が手数料の分ですね。

ずいぶんとFXの方が手数料が安いことがわかると思います。特に取引する米ドルの量が多くなればなるほど手数料の差は大きくなるもの。10万ドルの取引の場合なら外貨預金の手数料は3万円、FXの手数料は300円です。

ドル貯金における手数料に関しては外貨預金よりもFXの方がとっても優秀ですね。

ドル貯金における外貨預金とFXの金利(スワップポイント)を比較

ドル貯金に限らず外貨への投資に魅力を感じる人の多くは金利に期待していると思います。日本ではメガバンクの普通預金金利が0.001%と超低水準の時代が続いているので当然ですね。

アメリカでは政策金利の引き上げが2016年頃からジワジワと進んできており、米ドルは安定感の面でも、金利の面でも投資対象として相応しい通貨になっています。以前まで高金利通貨の代表だったオーストラリアやニュージーランドよりもアメリカのほうが高水準になっていますからね(*´∇`*)

ではまずは外貨預金における米ドル保有時の金利をチェックしてみましょう。

ソニー銀行米ドル金利

ソニー銀行のホームページからのキャプチャ画像になります。年利で0.5%(税抜)の利息がつきます。メガバンクの普通預金金利の500倍なのですごい数字ですねσ(*・∀・)

ただし外貨なので為替レートの変動によって、もっと大きな損益が簡単に発生するので注意が必要です。

外貨預金においてソニー銀行を例に出している理由は、外貨預金にしては珍しくメリットがあるからです。そのことについてはこの記事の最後で少し触れています。

では次にFXにおける米ドル保有時の金利(FXの場合はスワップポイントと言う)をチェックしてみましょう。

DMMFX米ドルスワップポイント

こちらはDMM FXのスワップカレンダーをキャプチャしました。FXでは外貨預金のように年率何%という感じに金利がつくわけではありません。

毎日いくらという感じでついていて、たまに変動することもあります。画像は1万ドル保有時の日々のスワップポイント。「買」の欄を見ると1日あたり52円が付与されていますね。

156円や208円の日があるのは土日などの為替が動いていない日の分がまとめて付与されています。156円は52円が3日分、208円は52円が4日分ですね。

ちなみにFXは売りで保有することもできますが、その場合は逆に金利の支払いが生じます。それが-52円という数字。まあ今回はドルを貯金する方法なので売りでポジションを持つことはないでしょうけど。

ではこのFXのスワップポイントが外貨預金と比較してどうなのか、1万ドル保有するとして計算してみましょうσ(*・∀・) ※8/30時点のドル円レートは110円くらいなのでそれで計算します。

外貨預金の利息 10,000×111×0.005=5,550円

FXの年間のスワップポイント 52×365=18,980円

同じ1万ドルの貯金でもFXの方がたくさんの金利を得ることができます。ちなみに税引前の年利でいうと外貨預金が0.5%に対し、FXは1.7%超。

金利面においてもFXは外貨預金よりも優れていることがわかります。

今回の記事の趣旨とは外れますがFXの場合はレバレッジを効かせることで、年利は2倍にも3倍にも、理論上は25倍にまでなります。まあ外貨預金の代わりにFXという考え方であれば、レバレッジ1倍での保有が妥当だと思います。
ただ私個人の考えとしてはどうせFXで外貨を保有するなら2倍程度の低レバレッジで、金利を多く貰った方が賢明だと思っちゃうかも。

ドル貯金における外貨預金とFXの保証を比較

銀行で購入できる外貨預金は安全・安心だと思っている人もいるかもしれませんが、それは間違いです。

確かに普通預金や定期預金はペイオフ(破綻した金融機関に代わって、預金保険機構が預金者に預金を一定額までは払い戻す制度)の対象となっているので1000万円+利息までは保証されています。

しかし外貨預金にはそのような制度はありません。まあとはいえ銀行の破綻はそうそうないのでリスクとしてはかなり低いとは思いますけどね(*’▽’)

一方でFXの場合は信託保全といって、FX会社が破産、倒産という事態になっても、投資金額の全額が返金される仕組みがあります。そのため基本的には外貨預金よりも安全だといえます。

まあ銀行にしてもFX会社にしても、破綻するリスクというのは非常に小さいので、あまり考えすぎても良くないのかなと思います。

あまり無名の会社や銀行は避け、大手の業者と取引しておくのが一番無難じゃないかな。

DMM FXで米ドルを購入する方法

ここまで米ドルを貯金する方法として、外貨預金とFXでにどのような違いがあるのかを比較してきました。冒頭でも書いた通り、基本的にはFXの方が圧倒的にメリットが大きいので、ここからは実際にFXで米ドルを購入する方法を解説しています。

FX会社の口座を開設する

まずはDMM FXで口座を開設します。DMM FXはFX口座数が日本トップクラスで、超巨大企業DMMグループのため他のFX会社と比較しても、私は経営基盤的に安心できます。

DMM FX無料口座お申込みへ

口座にお金を入金する

DMM FX取引画面へ

DMM FX STANDARD起動をクリック。この記事ではPC画面のキャプチャを使って解説していますが、以降の操作はスマホでも基本的な入力する箇所などは同じです。

DMM FX入金

入出金タブをクリックし、クイック入金から金融機関と入金金額を入力します。ドル/円(USD/JPY)の為替レートが110円で10,000通貨(1lot)買いたいなら最低44,000円の入金が必要になります。

もちろんこれでは最大にレバレッジをかけて購入している状態になるので、もっと余裕を持って資金を投入して下さいね。

米ドルを購入する

DMM FX Ask

通貨ペアがUSD/JPYになっていることを確認したら、数量を入力し、買 Askボタンをクリック。これで米ドルを買うことができました。とっても簡単ですねσ(*・∀・)

外貨預金のメリット

今回はFXでアメリカドルを購入する方法を説明しましたが、冒頭で触れたように、海外旅行に行った時に外貨として使う目的なら外貨預金(ソニー銀行)もメリットがあります。

という以前に、FXは両替ができるサービスを行っている会社がそもそもあまりないのです。その中で手数料的に安く済むことが多いのはマネーパートナーズかYJFX!の外貨両替サービス。

特にマネーパートナーズは空港で米ドルを受け取れたり、外貨をチャージできるマネパカードで現地の海外ATMで米ドルなどを引き出せたり、メリットがたくさんあります。

ただ外貨預金ではソニー銀行にとってもオススメポイントがあるんです。それがソニーバンクウォレットというデビットカードで、外貨預金している通貨を海外でそのまま使えること。

預入時の為替手数料で0.14%程度(1ドル110円、1ドルあたり15銭の手数料で計算)はかかりますが、クレジットカードの場合1.6%くらいは手数料がかかるのでずいぶんと格安で済みます。

マネーパートナーズ、YJFX!、ソニー銀行、どれを使うのが一番お得なのかは両替する金額などによって異なりますが、どれも空港や現地の両替所でとっても高い手数料を払うよりはお得になることが多いと思います。

1,000円とかあんまり安い金額だと損することもありますが、海外旅行に行く場合はそれなりにお金を使うだろうから多分大丈夫ですね。

基本的には米ドルを長期保有する目的ならこの記事で紹介したようにDMM FXで購入し、海外旅行で使うお金の両替の場合はそれ用に口座を作れば良いと思います。

以上、「米ドルを貯金する方法を解説!外貨預金ではなくFXがオススメの理由」でした。

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